FXデモトレ日記！6月30 日の結果△6,430（+590）
FXデモトレ日記です
本日の結果△6,430（+590）
画像は昨日の決済分の+100も入っていたので、6月30日の取引分だと△6,430です。
今日は反省ですね。
まずは15時GBP/JPYの△1,050ですね。大きく動いた時にショートエントリー。
しかし、一瞬上がってしまい△1000円越えたところで決済しました。
大きな流れで見れば下降で間違ってなかったのですが、一瞬の値動きが激しくてスキャルピングでやるには損切せざるをえなくなりました。投資家さんのアドバイス通り、値動きが激しいものはスキャルピングではリスクが高いかもしれません。
そして、大問題の23時CAD/JPYです！
これはやってはいけない事ばかりやってしまいました。
あ！画像！「ロングエントリー」じゃなくて「ショートエントリー」です。間違えました。
22時30分にカナダの指標が発表され、予想よりかなり悪い結果となっていました。
これは動くんじゃないかと普段見ていないCADを見てみるとBBのスクイズからのエクスパンションが起きて下降でバンドウォークしそう。下降のスタートから少し出遅れてしまいましたが、ショートでエントリー。
そしたら見事にそこから上昇！あっという間に△1,000を越えてしまいますが、「指標の事があるし下降するはず…」と損切をせずに様子見。
私の考えに反してどんどん上昇していき、その度に損切基準を上げていきました。
「また戻るまで持っておけばマイナスにならないんだよ…」と悪魔が囁いていました。
しかし、とうとう上のバンドにタッチしバンドウォークしはじめたところで観念し決済しました。バンドウォークが発生したらそれこそとんでもない事になると思ったからです。
決済した所で心折れてチャート閉じましたが、今日見たらすごい上昇していたので決済しておいて良かったです。BBに救われました。
さて、CAD/JPYでやってはいけなかったこと
①普段見ていないCADに飛び乗った
②中途半端にファンダメンタルズ？を使おうとした
③普段のルールを守らず損切しなかった
やってはいけない事ばかりやるとこうなるよという見本のような取引になってしまいました。
②のファンダメンタルズは昨日のドル円で成功したので今回も行けるかなと思ったのですが、何でCADはあんな指標悪かったのに上昇したんですかね？不思議です。
「下手にファンダメンタルズ意識するよりも、テクニカルに専念したほうがいい」と多くの先輩方がアドバイスしてくれています。下手にかじってると、チャートは逆行ってても情報に惑わされてしまうからだそうです。まさにその通り。身に染みた取引でした。
③の損切も、余裕資産の1％を損切の基準にしたらいいという事で、私の場合は10万だとすると、1,000円です。今後そうしていこうと思った矢先にルール破ったらこうなりました。
もし早めに損切していたら、逆に上昇のバンドウォークに乗っかる精神的余裕もあったかもしれません。
以上がスキャルピング取引の結果です。
15時
GBP/JPY +2,020
USD/JPY △1,000
17時
USD/JPY +190
22時
CAD/JPY △680
CAD/JPY +60
合計+590
となりました。
うーん、デイの方がトータルでの結果は良くなるのかな。
